令和六年星供祈祷のご案内
当山では本年2月3日節分の初夜に三寶院流憲深方洞泉相承の属星供(当年星供)を厳修します。
行運は旧暦に基づいており、この一年が大難を小難に小難を無難にと息災安穏を祈る大切な密教行事です。
頒布のお札は全て手刷りで謹製しており、一枚づつお加持を施しております。祈祷のお申込みは1月末日を締切とさせて頂きます。
一願 志納料三千円
現金書留にて必要事項下記を記載の上、同封してください。
・氏名
・生年月日(※願主の星を算出する為に必ず必要です)星供祈願料
・星供祈願紙札 発送先ご住所と連絡先
仏眼仏母より大白衣を化生して、そこから宿曜星辰と出現されます。北辰妙見は大山夫君とも同体とされる天仙の為、死籍を司り寿命長遠にも霊験灼かです。
悪星が災禍を与える為に紙銭や種々の供物を献じて、お鎮り頂くものです。当山では星の障りを除くために愛染法や七星如意輪などの法も平素より重ねて修しております。